さんかく窓の外側は夜 2 (クロフネコミックス) – ヤマシタトモコ
さんかく窓の外側は夜 2
ヤマシタトモコ
内容紹介
殺人現場に残されたのは「呪い」の気配だった。
手掛かりは死者がつぶやいた「非浦英莉可」という名。
除霊を生業にしている冷川とその助手・三角。
2人はある女子校で起こった心霊被害の調査中、
思いがけず「非浦英莉可」と遭遇する
英莉可の正体が高校生だということに衝撃を受けながらも、
あることに引っかかりを覚える冷川。
それは三角が霊能力の高い人間と「ひかれ合う」
ということだった。
「きみは私が見つけたんだから、私のものです」
冷川はいったいどんな手段に出るのか…?
手掛かりは死者がつぶやいた「非浦英莉可」という名。
除霊を生業にしている冷川とその助手・三角。
2人はある女子校で起こった心霊被害の調査中、
思いがけず「非浦英莉可」と遭遇する
英莉可の正体が高校生だということに衝撃を受けながらも、
あることに引っかかりを覚える冷川。
それは三角が霊能力の高い人間と「ひかれ合う」
ということだった。
「きみは私が見つけたんだから、私のものです」
冷川はいったいどんな手段に出るのか…?
インチキ占い師の人がいい味だしてるなあ。
なんというか魅力的!かわいい。
刑事の人もリアリストながらとても柔らかくてすてきなおじさまだなあ。
インチキ占い師さんが言っていた

クリスチャンつっても、なんつの、自分よりもはるかに大きい何かにきっと守られてるから
何があっても耐えられる、的な。ま、気休めよ。信じるってこと自体にいみがあんのよきっと。
ってセリフがよかった。
結界?を作る感じ、心霊ものって感じでとてもいいなあー。
エコエコアザラクとか読んで育った世代なので
こういう儀式的な呪いみたいなものにゾクゾクしますw
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